【知らないと危険⚡】タミータイムの注意点

育児

こんにちは、ななきママです✨
今回は、成長過程で欠かせないタミータイムについてまとめました
こちらの記事では、安全な方法や注意点などが書いてあります💡


タミータイムって何っちかぁ~❓

タミータイムは直訳すると、お腹時間よね❕

お腹時間❓
なんだか、お腹すいたっちよぉ~🍪✨

どうしてW


 タミータイムとは、赤ちゃんが起きている時、パパやママが見守っているなかで、うつぶせにして過ごさせることを言います👶
日本では、うつぶせ遊び うつぶせ練習 腹ばい練習 などと呼ばれます🙆‍♀️

 頭の形を整える 

 ずっと仰向け寝でいると、絶壁の頭になりやすいです🤦‍♀️
丸い頭の形を希望する方は、意識的にタミータイムを設けると良いと思います👶

 運動機能の発達を促す 

 頭を持ち上げようとするので、首の座りをサポートしてくれます✨
さらには身体全体ををよく使うので、運動機能が発達しやすく、ハイハイもしやすくなります💁

 寝返りを促す 

 うつ伏せ状態になると視野が広がり、興味の範囲が広がります🧏‍♀️
赤ちゃんが、手に取ろうと動いた反動で寝返りが出来るようになることもあります🐂

 呼吸が深くなる 

 うつぶせ寝の状態だと床に押し当てられます🦁
赤ちゃんは、より強く呼吸するようになりますので自ずと鍛えられます🐈

 ゲップがでやすくなる 

 赤ちゃんの体重がお腹にかかるため、ゲップがでやすくなると言えます🦌
ただし、飲んで直ぐ後にうつ伏せにすると吐き戻ししてしまう可能性がありますので注意です🐯


 いつから始める 

 タミータイムは早くても、生後2カ月過ぎから始めることをおススメします✨
最初は10秒から初めて、一日数回行います🐏
 まだ首が座っていないため、パパやママの胸の上でうつぶせ寝から始め、カンガルーケアのように行いましょう🦘
赤ちゃんの体調や様子を確認しながら、うつぶせ寝をしてください🦦


 生後4~6カ月になってくると、赤ちゃんは寝がえりを始めます🐣
自ら動くように興味をひかせるように、周りにおもちゃを置くとより良いです✨
ママやパパも目線を合わせて、遊んであげましょう🕊️


 注意点 

 まだ首の座っていない、赤ちゃんにとって危険な行為もありますので注意してください🐧

 柔らかい場所で行わない 

 柔らかい場所で行うと窒息をしてしまう可能性があります🦆
必ず固めのマットの上や、畳の上で行いましょう🐸

 口や鼻が塞がらないようにする 

 呼吸が出来なくなってしまうため、クッショや、おもちゃは手の届かない位置に置いときます🐲
窒息のリスクがあるものは予め、避けておきましょう🐬

 体調が良い時に行う 

 必ず、体調が良い時に行ってください🐚
機嫌の良い時にタミータイムを設けると、より発達には良い影響があります💡

 そのまま寝かせない 

 まだ、寝返りが上手にできない時期に行うと、窒息のリスクがありますので注意です✨
体力のない赤ちゃんを、10分以上仰向けに放置するのは危険です🦈

 目を離さない 

  目を離している間に、赤ちゃんの危険にさらされる場合もあります🐙
必ず目の届くところや時間で、行いましょう🐝


 準備  

 安全にタミータイムを行うためには、準備が必要です🙂
環境をしっかり整えて、おくことをお勧めします📷✨

安心してタミータイムを行いたい方はコチラがおススメです✨
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 この記事のまとめ 

この記事のまとめ
・タミータイムは、生後2カ月過ぎから始める。 
・頭の形を整え、運動機能の発達を促す。
・呼吸が深くなる、ゲップがでやすくなる

・柔らかい場所で行わない、口や鼻が塞がらないようにする。 
・体調が良い時に行う、そのまま寝かせない、目を離さない
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